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iライン脱毛の注意点!
黒ずみがある場合について

脱毛の知識

2017.8.16

ムダ毛の自己処理はiラインに黒ずみを引き起こす大きな原因の1つです。そのため自己処理をやめ、光脱毛に切り替えることは、iラインの黒ずみ予防・改善に役立ちます。

しかしすでに黒ずみがあり、しかもそれが酷い場合には少し注意が必要です。光脱毛はメラニン色素の濃い部分には施術できないため、施術を断られてしまうケースがあるからです。

そこで、ここではすでに黒ずみのあるiラインを脱毛するときに、知っておいてほしいことを解説します。

iラインの黒ずみが酷いと脱毛できない?

iラインに黒ずみがあっても、軽度のものであれば施術可能なことがほとんどです。しかし黒ずみがひどい場合、サロンによっては施術を断られることがあります。

光脱毛では、メラニン色素に反応する特殊なフラッシュを照射して脱毛効果を得ていきます。このフラッシュにはメラニン色素と反応すると発熱する性質があるため、メラニン色素を多く含む毛根に集中してダメージを与えることができます。

ただ問題は、このメラニン色素を多く含んでいるのがムダ毛や毛根だけとは限らないということです。乳輪などもともと色素の濃い部分や、シミ、ほくろなどにもメラニン色素は多く含まれます。

そのため、もしこれらの部分にフラッシュを照射してしまった場合、フラッシュが肌のほうにまで強く反応してしまうおそれがあります。iラインに限らず肌の黒ずみは、摩擦刺激などによってメラニン色素が大量に発生し、肌に色素沈着を起こしてしまってできるものです。
したがって、あまりにも黒ずみがひどい状態だと、脱毛しようにもリスクが高すぎて施術できなくなってしまうのです。

iライン脱毛で黒ずみが薄くなる?

光脱毛は、iラインの黒ずみの改善・予防には効果的なケアの1つです。黒ずみが悪化する前に、早めに脱毛を始めることをおすすめします。

iラインの黒ずみの原因は、肌への刺激です。肌は刺激を受けると、刺激による害から自分を守るためにメラニンという色素を生成します。通常できてしまったメラニンは、肌のターンオーバーに従い自然に排出されるものです。

しかし、作られたメラニンの量が多すぎたり、ターンオーバーが正常に行われなかったりすると、メラニンの排出が間に合わなくなり、肌に色素沈着(黒ずみ)を起こしてしまいます。

肌への負担が大きいムダ毛の自己処理は、iラインに黒ずみを引き起こす元凶になりえるものです。そのため自己処理を続けていると、いつまで経っても黒ずみが改善しません。

光脱毛で脱毛して自己処理の要らない状態を作れれば、それだけ肌への刺激を減らすことができます。刺激が減ればその分だけ作られるメラニンの量も減りますので、排出もされやすくなります。
その結果、肌のターンオーバーに従い、少しずつ黒ずみが薄くなっていくことになるのです。

iラインにほくろがあるときはどうするの?

では、メラニン色素の塊とも言うべきほくろが、iラインにある場合についてはどうでしょう。
これについては、基本的に問題ないと判断されることが多いようです。一般的には、ほくろの部分さえ避ければ光脱毛のフラッシュを照射しても問題はないと考えられています。

また、サロンで採用されているマシンによっては、小さなほくろならばそのまま施術ができるケースもあります。自分のiラインにほくろがあるかどうかは、誰かに指摘されない限りわからないことがほとんどだと思います。もし施術時にiラインにほくろが見つかったら、サロンのスタッフとよく相談するようにするといいですね。

ただ、注意してほしいのが、ほくろに生えている毛は光脱毛では脱毛できないということです。ほくろに直接フラッシュを照射するのは大変危険なため、光脱毛ではなくニードル脱毛で処理する必要があるのです。

脱毛で色素沈着が治るって本当?

脱毛自体には、黒ずみに代表される色素沈着を直接治す効果はありませんが、だからといって色素沈着にまったく効果がないというわけではありません。

まず脱毛には、ムダ毛の自己処理に伴う肌への負担を減らすことで、作られるメラニンの量を減らす効果が期待できます。作られるメラニンの量が減れば、当然肌の中にメラニンが溜まる可能性も低くなりますよね。

さらに光脱毛で使うフラッシュには、肌のターンオーバーを活発にする効果もあるといわれています。肌のターンオーバーが活発になるということは、肌の中にあるメラニンを外に排出する能力が高まることを意味します、つまり、もしメラニンができても、スムーズに排出されるようになるということです。

そのため、新たに色素沈着が起きるのを防げるだけでなく、すでに起きてしまった色素沈着についても効果を期待できます。光脱毛はあくまで脱毛目的で行う施術ですが、結果的に色素沈着が改善される可能性は十分にあるのです。

iラインに黒ずみがあると
脱毛時の痛みは強くなる?

iラインの黒ずみは、肌の中にメラニン色素が増加している証拠です。光脱毛のフラッシュはメラニンに反応するものですので、毛根だけでなく、肌が黒ずんだ部分にまで強く反応が出てしまいます。そのため、iラインに黒ずみがある場合、そうでないときよりも痛みが強く出る可能性は十分にあります。

普通の箇所で、ゴムで肌を弾いたくらいの痛みだといわれていますので、それよりも強めの痛みがある程度と考えておけばよいでしょう。ただし、光脱毛自体はワックス脱毛やニードル脱毛などより痛みが少ないと言われている施術です。

さらに、生理前など肌の調子が不安定な時期の施術を避ける、といった工夫により、痛みを軽減することは可能です。また、脱毛と並行して、iラインの美白・保湿ケアを行うのもおすすめです。

美白・保湿ケアを徹底することで、早い人では3ヶ月ほどで黒ずみの改善が見られるようになります。黒ずみが薄くなれば、その分だけ痛みの軽減につながるはずです。

早めのサロン脱毛で黒ずみを予防・改善!

ムダ毛の自己処理は、iラインの黒ずみを引き起こす原因になります。
せっかくムダ毛をきれいに処理しても、黒ずみがあったら見栄えが悪いですよね。

きれいなiラインを作るためにも、脱毛サロンでプロに脱毛してもらうのがおすすめです。
自己処理よりも肌への負担がかからないので、デリケートなiラインの皮膚にあまり刺激を与えずに脱毛できます。

すでにできた黒ずみの改善効果も期待できますので、早めに切り替えるといいですよ。 ◆◆「全身脱毛サロン銀座カラーのサービスについて詳しくはこちら」◆◆ ◆◆「脱毛なら銀座カラーがおすすめ!詳しいプラン・料金はこちら」◆◆ ◆◆「銀座カラーのお得な脱毛キャンペーンはこちら」◆◆