無料カウンセリング

キレイづくりをサポートする全身脱毛サロン

脱毛クリームで埋没毛を
キレイにしよう!

脱毛箇所

2017.10.31

埋没毛はムダ毛処理でありがちなトラブルの1つです。

実際に悩んでいる人も少なくないでしょう。埋没毛ができてしまうと見た目も汚いですし、皮膚の下に膿が溜まってしまうこともあります。早く治そうとして間違った対処をしてしまうと、かえって埋没毛が増える原因になります。
そのため、正しい知識に基づいた予防・改善方法を知ることが大切です。

ここでは脱毛クリームと埋没毛の関係について知っておきたい知識を紹介します。

脱毛クリームを使って
処理をしている人はどのくらいいる?

脱毛クリーム(除毛クリーム)は塗るだけでムダ毛を処理できる便利な脱毛グッズ。普段から愛用している人もいるかもしれませんね。そこで、全国の10代・20代女子を対象にアンケート調査を実施。脱毛クリームを使ったムダ毛処理をしたことがあるかどうかについて訊いてみました。

【質問】
脱毛クリームを使って処理をしたことがありますか?

【回答結果】
いいえ:41名
はい:67名

【アンケート概要】
調査地域:全国
調査対象:【性別】女性 【年齢】29才以下
調査期間:2017年01月30日~2017年02月06日
有効回答数:108サンプル


★愛用者も多い脱毛クリーム

脱毛クリームを使ったことのある人が回答者全体の6割を超えるという結果になりました。

  • 脱毛クリームは簡単にできるとおもっているので、つかっています。(27歳/女性)
  • 脱毛クリームはあまり時間がかからないし、美白効果があるものもあるので、楽かなと思ってやったことがあります。(24歳/女性)

簡単にムダ毛処理ができる、カミソリよりも肌に優しいイメージがあるといった理由が、脱毛クリームを使う決め手になっているようです。一方「脱毛クリームを使ったことがない」という人の声も紹介しましょう。

  • 肌が弱いので、使うのが怖い。(29歳/女性)
  • クリームは肌が溶けると聞いたことがあったので、怖くて使ったことないです。(25歳/女性)

肌が弱いので使うのが不安、クリームの成分で肌荒れしそうなど、肌への悪影響を心配する人が多いようです。

脱毛クリームを愛用している人が多くいる一方で、肌に負担がかかりそうで使えないという人もたくさんいます。実際「使ったことがある」と答えた人のなかにも、使用時に肌トラブルを起こしてしまった人がいるようです。

脱毛クリームを使った処理は、人によって合わないケースのある方法と言えるのかもしれません。

脱毛クリームには
どんな種類や特徴があるの?

いわゆる脱毛クリームといわれる商品の大半は、除毛クリームというタイプの製品になります。除毛クリームには毛のタンパク質を溶かす成分が含まれており、ムダ毛を根元から溶かして処理できます。処理した跡が目立ちづらく、つるつるとした肌になれるのが特徴です。

また、使い方が簡単なのもメリット。塗ってしばらく放置し、あとでクリームを取り除くだけでムダ毛を処理できます。広範囲に生えたムダ毛の処理も楽です。

脱毛クリームの中には、除毛ではなく、抑毛クリーム(ローション)といわれるタイプの製品もあります。これはムダ毛を取り除くのではなく、ムダ毛を生えづらくする効果を狙うものです。除毛成分は入っていないため、電気シェーバーなどの効果を長持ちさせるために使うと効果的です。

埋没毛を脱毛クリームで
脱毛してもよいの?

ムダ毛を直接処理したい場合、抑毛クリームではなく除毛クリームを使うことになります。
しかし、毛穴から肌の表面に出てきている毛は処理できても、皮膚の下に埋まってしまった毛は処理できません。

除毛クリームに含まれる除毛成分はムダ毛だけではなく、肌のタンパク質をも溶かします。もし毛が埋まっているところまで肌を溶かせる強力な製品があったとしても、危険すぎて使えませんよね。

埋没毛の中でも表面にほぼ出てきているものについては処理できるかもしれませんが、基本的に除毛クリームで埋没毛は処理できないと考えておきましょう。

脱毛クリームで埋没毛を脱毛すると
痛みはあるの?

除毛クリームは毛と一緒に肌の表面も溶かしてしまいます。そのため、肌に刺激を感じてしまう人も少なくありません。使っているときに、ひりひりした痛みやかゆみが出る人もいます。

また、処理後に肌荒れなどのトラブルが起き、そこで痛みを感じる可能性もあるでしょう。メーカーの取扱説明書を守らず、頻繁にクリームを使ったり、放置時間をメーカーの指示以上に取ったりした場合は特に危険です。

埋没毛を除毛クリームで溶かそうと頑張っても埋没毛は取れません。それどころか肌へのダメージが増え、処理中・処理後に痛みや肌トラブルが起きやすくなります。埋没毛が増える可能性もありますので、埋没毛を無理にクリームで処理するのは避けたほうが無難です。

脱毛クリームで埋没毛を脱毛した
あとのアフターケア方法は?

どうしても除毛クリームを使いたいという人は、せめて処理後のケアを徹底するようにしましょう。除毛クリームを使った後の肌は薄く、乾燥しやすい状態になっています。

さらに、除毛成分の刺激で炎症を起こしていることもあります。まずは肌を冷やし、炎症を鎮めましょう。赤みなどがひき、炎症が治まったら今度は保湿ケアを行います。肌の乾燥を放置しておくと角質が厚く、硬くなってしまいます。

角質が毛穴に詰まるのを防止するためにもしっかり保湿ケアを行うようにしましょう。紫外線による乾燥や刺激から肌を守るために、UV対策を忘れないことも重要です。
脱毛した箇所については日焼けしないように注意しましょう。

脱毛クリーム以外で埋没毛を
処理する方法は?

ほとんどの場合、埋没毛は時間が経てば自然に治ります。化膿してしまったなどの事情ですぐに処理したい場合は皮膚科で処置してもらうのが安全です。
自分で無理やり埋没毛を抜かないようにしましょう。

自宅でできる埋没毛のケアとしては、スクラブ剤やピーリング剤を使った角質ケアや保湿ケアがおすすめです。角質ケアや保湿ケアには肌細胞の生まれ変わりを正常化する効果があり、埋没毛が外に出てくるのを助けてくれます。
硬い角質を柔らかくする効果のある尿素入りのクリームを肌に塗るのもよいでしょう。

埋没毛の主な原因は間違ったムダ毛処理です。埋没毛を治すためには新しい埋没毛を作らないこと、つまり埋没毛を起こすようなムダ毛処理をしないことも大切になります。

まとめ

脱毛クリームは肌の表面に出てきているムダ毛にしか効果がありません。完全に肌の下に埋まっている埋没毛を処理するのは難しいといえるでしょう。あまり効果が期待できないだけでなく、肌の表面が溶けてかえって肌や毛穴を傷つけてしまう可能性もあります。

埋没毛をきれいに治すためには、自然に治るのを待つのが無難です。合わせてムダ毛の処理方法も見直す必要があるといえるでしょう。脱毛サロンの光脱毛など埋没毛の起きづらい方法で脱毛すれば埋没毛の予防・改善につながります。 ◆◆「全身脱毛サロン銀座カラーのサービスについて詳しくはこちら」◆◆ ◆◆「脱毛なら銀座カラーがおすすめ!詳しいプラン・料金はこちら」◆◆ ◆◆「銀座カラーのお得な脱毛キャンペーンはこちら」◆◆

この記事に関するタグ

すべてのカテゴリー

この記事に関するタグ

すべてのカテゴリー